ぼくの日記

ぼくです

【プレイ雑感】魔法の女子高生

Steamで1000円弱で売っていた魔法の女子高生を2時間ほどプレイしたので、初見の感覚を失わないうちに雑感を書いておく。

本作はプレイヤーの行動と同期して周囲の環境が動くいわば風来のシレンやElonaのようなターン制ローグライクであるが、僕はDiablo系のリアルタイム制ローグライクばかりやってきたので、もしかしたら的外れな感想もあるかもしれない。

 

 

このゲームについて

"魔法はアナタが知っている。"

魔法の女子高生は「魔法を創る」ダンジョンRPGです!

あなたの唯一の武器は、あなた自身が生み出す魔法だけ。
あなたは自由に魔法の名前を決めることができ、
その名前に込められた魔法から、属性や効果が自動で算出されます。

手に入れた魔法を育てたり、ダンジョンに落ちている天然の魔石から魔法を取り出し、
合成することで魔法はより強く育っていきます。

魔法の世界に迷い込んだ女子高生、個性豊かなマモノたち、
そして正体不明の魔女たちとその集落──。
この残酷で魅力的な世界で生き残れるかどうかは、
あなたの「創造力」に掛かっているのです!

 

store.steampowered.com

 

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システムは前述の通りシンプルなローグライクといった感じだが、特筆すべき要素はやはり魔法を自分で作れるという点だろう。

このゲームでは「魔石」を消費して魔法を覚えていく。基本的に魔石には魔法が既に入っている魔石ばかりで、そういった魔石を消費しながら使える魔法を増やしていくのだが、たまに無銘の魔石が手に入る。無銘の魔石には自分で名前を付けることができ、名前によって魔法の性能が変わる。これは素晴らしい。

 

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僕の作った魔法。使い勝手がよく重宝している。

 

 魔法には上の画像のようにレベル、威力、消費MP、属性、範囲、特性があり、名前次第で色々とその特性が変わるわけである。例えば名前に「レイ」が入れば範囲が対象任意指定のレーザーっぽいエフェクトの魔法になったりするわけだ。ワードの組み合わせ次第で色々と発見があって面白い。ちなみに、ワードのヒントはゲーム内にあまり存在しないので、拾った魔法の名から類推したりそれっぽいワードを色々入れて試行錯誤しないといけない。魔法は結構拾えるので自分で作らなくてもなんとかなりそうではある。

 

 

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 直列範囲。オーソドックス

 

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画面全体範囲魔法なんてのもある。ロマン。

 

詳しくは説明しないが、作ったり拾ったりした魔法を合成することで好みの魔法にカスタマイズすることもできる。が、あまり思ったようにはならず難しい。魔法の作成以上に研究が必要そう。

 

戦闘システムだが、珍しいことに(そして紛らわしいことに)MPがHPの役割を担っている。要はMPがなくなるとゲームオーバー、アイテム全ロストである。(魔法とレベルは残る)そして更に紛らしいことに、HPはいわゆる満腹度であり、HPがゼロになるとMPの自然回復がなくなる。別にHPがゼロになってもゲームオーバーになったりはしない(多分)。名称がこの上なく紛らわしいが、魔法を使うとMPがちゃんと減るのでその点では正しくMPである。そして、相手の攻撃を受けてもMPが減る。書いててよくわからなくなってきたがつまりLoLでいうところのMundoとかVladimir的なアレだ。

 

魔法を使ってもMPは減り、相手の攻撃を受けてもMPは減る。8割方MPが残っていても囲まれれば一瞬でMPはゼロになる。コスパの良い魔法をいかに作っていくかが大事なゲームなのは間違いない。気を抜くとすぐにゲームオーバーなため、結構緊張感はある。とはいえ、死んだ後にすぐまた1Fからスタートなので再攻略にかかるストレスはあまりない。ここらへんはよく考えられていると思う。

 

唯一にして大きな不満点は、UI周りだ。どうやらこのゲームはゲームパッドプレイを前提にしているらしく、キーボードプレイをあまり考慮していないように感じる。キーボード割り当てが

攻撃 Z キャンセル X 範囲指定 A メニュー開く S タブ/魔法切り替え C/D

となっており、こんな近くに別系統の操作ボタンが置かれていると混乱するし、誤爆も多くなる。キーボードコンフィグも恐らく実装されていないため、初見時は非常に誤爆をした。

魔法は戦闘中に4種セットから使う魔法を選び使用する形式なのだが、その4種はメニュー・魔法画面の上4つの魔法ということになっている。セット枠のようなものがあったほうがわかりやすかったと思うが、それはさておいて一番の不満点が魔法の移動方法が交換形式でなく挿入形式だったことだ。

 

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例。サンダーバーストをバーニングレイの上に移動しようとしている。

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挿入形式のため、それより下の全ての魔法が一段下に下がってしまう。

 

何が問題かと思われるかもしれないが、上4種の魔法がセットされるという仕様のため、例えば A B C Dという魔法のセットにおいて魔法Bと魔法Eを交換したいと思ったところでABCD → AEBC →AECDとしなければならないため、手間がかかる。 魔法UI周りの使いづらさは是非修正をしてもらいたいところ。

 

長々と不満点を書いたが、シンプルかつ奥行きが深そうなゲームだと思う。気が向いたらまたレビューする。

 

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スキルセットの手順が一個多かったのを修正(4/15)

現在iphone版で遊んでいますが、それでも上から4つのスキルがセットされるのは、やりづらく感じますね。スキルスロットにセットする方式であれば直感的なのにと思います